【プチレポート】気になる機種の試聴メモ
- No.44
- 2019年5月1日
- 読了時間: 3分
どうも、No.44です。
スマホのメモ帳を見ていたら、たまたま秋葉原eイヤホンへ行った際に試聴した感想メモが出てきたので、こちらの方で供養させて頂きたいと思います。
試聴した日は昨年9月末。台風接近とあり、午後4時位には店を閉めるとのアナウンスがあり、数を聴く事が出来なかったのが残念ですね。
試聴曲はこちら。
ポップでキャッチ―なサウンドにボーカル(ラップ)がまた合うんですねぇ。こういうKawaii曲に最近ハマっております。
では感想の方にいきましょう。

低音に弾む感じがあり、上まで自然な繋がりでマイルドながら解像感もしっかりと感じられる音です。まさにオールマイティですね。
気になる所としては、少しボーカルに詰まった様な印象を受けるかも?といった所ですかね。

圧のあるのっぺりとした低音で、僅かに高域に粗さがある様に感じました。全体的にこれといった特徴はなくバランスも悪くない印象です。

連続して同メーカーからの機種です。低音に弾みがあり、かつ歯切れ良いので上の KING よりも楽しい音に感じました。ボーカルも前に出てきて、各帯域のメリハリがあって良い機種だと思います。

ポップにも書かれている通り、確かにあっさりしているというか素直な印象を受ける音でした。ボーカルは近くて鮮明で気持ち良いですね。各帯域についてもどこかが引っ込んでいるという様には感じませんでした。

各帯域で過不足感が無く、低域が少し強めで広がりもあり気持ち良いです。解像感もしっかりと感じられます。ボーカルも近くて装着感も親切でこの価格。人気が出そうと言うかもう出てますよね。
これだけ写真撮っていなかったんですよね…。第一印象はケースの小ささ。イヤホン収納もケース寸法ほぼぴったりです。音は変な強調感や引っ込みもなくバランスの良いダイナミック型の音ですね。価格もこの性能を考えるとかなり親切。でもゴリゴリの低音となるとやはり Air Nano になっちゃうんですよね。 TWSイヤホン で迷ったらこの機種を選べば外れは無さそうに思いました。
以上、6機種を試聴してみての感想でした。けっこう駆け足だったのでもっと聴きたい機種もあったのですが台風とあれば仕方ないですね。次回店舗に行けた時にまた色々と気になった機種を試聴してみたいと思います。
TWSイヤホンも大手メーカーから販売される様になり価格も落ち着いてきましたね。次に気になるのがリケーブル可能なイヤホンに装着するTWSケーブルです。これを使うと有線イヤホンをTWSイヤホン化出来るという事で非常に楽しみです。先日のヘッドフォン祭でも確か FOSTEX 社から発表があったので今後どうなるかですね…!
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